〈洗濯事情〉縦型洗濯乾燥機を使用しているのに【乾燥機能】を使わない3つの理由をご紹介

6年程前、次男が産まれる前に洗濯機を買い替えました。

当時も共働きだった為【ドラム式洗濯乾燥機】の購入も検討していました。

しかし、当時住んでいたマンションの脱衣場が狭く、置くことが難しかった為

ドラム式洗濯乾燥機の購入を諦めざるを得ませんでした。

結局、【縦型洗濯乾燥機】を購入し本日まで愛用しております。

6年間使用していますが、乾燥機能を使ったのは最初の3年ほど。

乾燥機能があるのに、使わなくなってしまった理由と

今の我が家の洗濯事情をご紹介したいと思います。

使わなくなってしまった理由

シワシワになる

「こんなにシワシワになるの？」というぐらいシワシワになります。

Tシャツなどもシワシワ。

特にポリエステルが多い割合の生地はシワシワになりやすいです。

「ふわふわの仕上がり」とはなりませんでした。

しかし、タオル類はふわふわの仕上がりで問題ありませんでした。

縮む

これはもしかしたら、縦型洗濯乾燥機に限らないかもしれませんが

熱により服が縮んでしまったことがありました。

キャンプで使用したパジャマを洗濯し、大量の洗濯物を片付けるべく

乾燥機を使用しましたが、見事に縮んでしまい

着れなくなってしまったことがありました。

独特なにおい

乾燥機の”独特のにおい”が気になりました。

最初は「新品だからにおうのかな」と思っていましたが、何回使用しても

においが変わることはありませんでした。

メリットももちろんある

乾燥機なので絶対乾く

洗濯から乾燥まで一連の流れを担ってくれるのは間違いないです。

夜寝る前に洗濯機を回し、乾燥設定までしておけば

朝までカラリと乾いています。

冬の季節には嬉しい温かさ

バスタオルなどタオル類は乾燥機かけるとふわふわの仕上がりです。

乾燥をかけた直後のタオルはふわふわで温かく

冬には嬉しい仕上がりとなっています。

ドラム式洗濯乾燥機よりリーズナブル

どの電化製品のチラシを見ても、ドラム式洗濯乾燥機の方が値段が高いです。

それに比べ、縦型洗濯乾燥機は

ドラム式洗濯乾燥機の約3/2の値段で購入できるものがほとんどです。

メーカーや機能によりますが

洗濯ができて乾燥ができるというシンプルな機能で比べると

ドラム式洗濯乾燥機よりはお手頃価格です。

我が家の現在の洗濯スタイル

洗濯部屋を設置

当時の狭いマンションから引っ越し、一軒家に住んでいます。

分譲住宅の為、理想の間取りとまではいきませんが

部屋が1つ余っていたので、そこを”洗濯部屋”として活用しています。

この部屋にはクローゼットもあるため、家族全員の衣装部屋にもしています。

乾いた洗濯物はそのままクローゼットへ収納できるという導線を

確約した部屋になっています。

衣類乾燥除湿機を使用

アイリスオーヤマの除湿機サーキュレーター

引っ越しをしてすぐ、こちらを購入し使用していました。

扇風機の風が強弱選べて、タイマー設定で電源オフにすることができます。

毎日使用して、夜干した洗濯物は朝乾いていました。

夏も冬も、生乾きすることなく使用感に満足していました。

しかし、1年ほどすると洗濯物が湿っている日が何日が続きました。

どうやら、除湿機が途中で止まっていました。

ということで、慌ててヤマダ電機へ新しいものを購入しに行きました。

Panasonicの衣類乾燥除湿機

新しく購入したものがこちら。

Panasonicといえば、ナノイーX！

いろいろ機能がありますが、「自動停止機能」がついている為

タイマーにする必要もありません。

Panasonicの”衣類乾燥除湿機”にはラインナップがたくさんあり

どれにするか迷いました。

我が家はこのラインナップの中でも容量の小さいものを選びました。

容量は小さいですが、生乾きすることなく乾いているので

機能にはとても満足しています。

まとめ

”縦型洗濯乾燥機”は仕上がりを求める方には不向きかなと思います。

我が家はなんとか”自分で干す”という方法で毎日の洗濯事情を過ごしていますが

「全部洗濯機に頼りたい！」という方は”ドラム式洗濯乾燥機”をオススメします。

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