お出かけ

名古屋市の観光スポット!【名古屋港水族館】その魅力と楽しむコツを教えます。

名古屋市の観光名所として知られる”名古屋港水族館”。

日本の水族館の中で1番大きい水族館とも言われています。

家族で名古屋港水族館へ行くのは今回が2回目。

初めて行った時は次男が産まれる前でした。

その時は長男も幼く、理解しているのかもわかりませんでした。

子供が成長し、改めて行くと子どもたちがとても楽しんでくれて

改めて名古屋港水族館の魅力に気づいたような気がします。

朝から夕方まで1日楽しめる場所でした。

その魅力と何倍も楽しめるコツを紹介したいと思います。

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名古屋港水族館の魅力

大きいシャチが3頭お出迎え

入場してすぐ目の前に大きな水槽があります。

大きなシャチが3頭、目の前の水槽を優雅に泳いでいました。

シャチを間近で見たことがなかったので、その大きさから迫力に圧倒されました。

しらたまママ

目の前まで近づいてきてくれて、とてもかわいかったです。

イルカショーをやる”スタジアム”で

シャチの公開トレーニングも見ることができました。

しらたまママ

シャチとトレーナーさんを比べると大きさが一目瞭然!!

とてもお利口さんなシャチで、ファンになりました。

マイワシのトルネード

よく海の生き物などのドキュメンタリーで

イワシの群れを見かけることがあります。

自然界では当たり前の光景ですが、そんな自然な姿を普段見ることはできません。

名古屋港水族館にはそんな”マイワシ”が群れを作って泳ぐ姿を

見ることができます。

”スイミー”を見ているようで、こちらもとても感動しました。

間近でみられるたくさんのペンギン

次男がお気に入りのペンギンにも出会えました。

とにかく水槽が大きいので、たくさんのペンギンが泳いだり

陸に上がってエサを食べたりして

自然な様子をみることができました。

手を振ると、泳いでいるペンギンが気づいてくれて

一緒に首を振っていました。

とても可愛かったです。

定番のイルカショー

水族館では定番のイルカショー。

ショーの時間に間に合うように、スタジアムへ移動しました。

かわいいイルカ達がトレーナーの合図に従って、ショーをしてくれました。

イルカショーの1つで、観覧席に水をかける芸をしてくれます。

1〜4列目はすごく濡れるのでご注意ください。

しらたまママ

私達は5列目に座りました。
シャチの公開トレーニングのときは濡れませんでしたが、イルカショーのときは、勢いよく水が飛んできて濡れました。
ずぶ濡れとまではいきませんでしたが、前の方へ座る方は覚悟しておいた方がいいですよ!

レジャーチケット購入サイト

楽しむためのコツ

ショーの時間を確認しておく

入場してすぐにショーの予定が液晶画面に映し出されています。

また、紙でも用意してあるので「何時からだったっけ?」

となったときは、その紙を持っていくと

すぐに確認できるので便利でした。

しらたまママ

私達は先にショーの時間を見なかったので、館内を2往復ほどすることになってしまいました。(泣)

というのも、館内は北館と南館に分かれており

連絡通路がないと移動できません。

北館(2階建て)
シャチ、イルカ、ベルーガのプール
スタジアム(ショーを見る場所)

南館(3階建て)
その他のたくさんの種類の海の生き物

北館では、シャチ、イルカ、ベルーガしか見られないため

他の海の生き物を見ようと思うと、南館へ移動が必要です。

ショーを見られる場合は館内をまわる順序を決めることをオススメします。

お昼ごはんを朝のうちに決めておく

水族館内にはレストランやフードコートがあります。

しかし、長期休みや土日であればとにかく混んでいます!

私達は日曜日に行きましたが、フードコートは席の争奪戦が

繰り広げられていました。

しらたまママ

我が家はおにぎりを作って持っていったので、外のベンチに座って食べることができました。

水族館内だけでなく、併設施設にもフードコートがあったので

そちらでご飯を食べるのもありだと思いました。

イルカショーなどが見られる”スタジアム”は常に開放されているようでした。

売店もあったので、スタジアムの観覧席で飲食することもできます。

チケットは事前予約をしておく

夏休み期間中は入場制限がかかっていたため、事前予約してから行きました。

遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」

入場入り口でチケット購入せず、スマホのQRコードを見せるだけで

入場でき、とてもスムーズでした。

タオルや着替えを用意しておく

「もしかしたらショーで濡れるかもしれないな」

と1枚だけフェイスタオルを持参しました。

ショーではカッパやタオルなども販売されています。

・カッパ 400円

・タオル 1200円

個人的には、カッパは使い捨てタイプだったので「高いなー」と思いました。

前から5列目の席に座りましたが、イルカショーで見事に水を浴びました。

子どもたちはそれにびっくりして、逃げたりもしました。

ずぶ濡れというほど濡れたわけではなかったので、タオルで簡単に拭いて

自然乾燥という形で乾きました。

さいごに

朝から夕方まで1日中楽しめる水族館でした。

長男も次男もたくさん歩きましたが「すごく楽しかった!」

と言ってくれて、それだけで私もすごく嬉しくなりました。

観光名所ということもあり、混むことは避けれないですが

混んでいても事前準備をすることで何倍も楽しむことができます。

名古屋港水族館へ遊びに行く際は、参考にしてみてください。

しらたまママ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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