普段フルタイム勤務で働いていると、どうしても子供達とのコミュニケーションが薄れてしまいます。
我が家は、コミュニケーションの1つの方法として絵本の読み聞かせをしています。
たった10分だけ!
この記事はこんな方にオススメ!
- 男の子って絵本好き?
- 小学生にピッタリな絵本のオススメがわからない
- 短い時間で読める本
いつも絵本を選ぶのは子供達です。
そんな我が家で読んでいる、子供がお気に入りの絵本をご紹介します。
バムとケロシリーズ
バムとケロのさむいあさ
絵がかわいくて、ほっこりしちゃう内容の絵本。
こちらはバムとケロの他にアヒルのかいちゃんが登場します。
池の中で過ごすかいちゃん。
冬のきれいな夜空を見ていたら池の水と一緒に凍りついてしまう。
そんなかいちゃんをみたバムとケロは、助け出して一緒に遊んで過ごします。
そんな3人のやりとりがかわいくて、イラストを見ながら楽しく読んでいます。
バムとケロのおかいもの
月に1度のお買い物の日。
ケロちゃんは早起きをして身支度をします。
お買い物ではいろんなお店が並んでいて、ケロちゃんは大張り切り!
そんなケロちゃんがおもしろおかしく描かれています。
名作アニメ絵本シリーズ
私が幼少期に読んでもらっていた本。
物持ちがいいですね。
読みやすく、長すぎないのでちょうどいい絵本です。

ヨシタケシンスケさんシリーズ
おしっこちょっぴりもれたろう
「おしっこちょっぴりもれたろう」が気になって購入しました。
次男が本当に「おしっこちょっぴりもれたろう」だったんです。
もれたろうの気持ちも、お母さんの気持ちも分かる1冊。
現実な話だと笑えない話だと思うんですが
このように絵本で書かれていると気持ちがまた違います。

あきらがあけてあげるから
子供ってお菓子の袋やペットボトルの蓋なで自分で開けることができないですよね。
そんな子供の気持ちをあきらが絵本で伝えてくれています。
基本的には文字が少なく、絵から分かる開封の音が
かわいく、わかりやすく描かれています。
開封の音を読むのは子供達担当。親子で一緒に楽しく読むことができます。
笑本おかしばなしシリーズ
ガタローまんさんが描いている絵本シリーズ
日本昔ばなしをコミカルに描いています。
どちらかというとこちらは小学生男児が好きそうな内容です。笑
ももたろう
ストーリーはほぼ原作と変わりません。

おじいさんとおばあさんがすんでい・・・

このような場面がとてもウケるそうです。笑

大きなかぶ~
こちらも「おおきなかぶ」を原作に作られています。
中身はももたろうと同じような感じです。
ただ、ももたろうよりこちらの方がストーリーが長いので
途中で飽きてしまいます。
個人的にはももたろうの方がオススメです。

どちらも楽しく読ませていただいています。
日本昔ばなし
王道と言ったらコレ!
でも、昔ばなしシリーズを揃えようと思うと大変・・・。
我が家はこちらを選びました。
日本昔ばなしの内容が1冊にまとまっています。
話の内容はこんな感じです。

本の中身は・・・
- ももたろう つるのおんがえし おむすびころりん うらしまたろう かさじぞう
- ねずみのすもう したきりすずめ きんたろう 花さかじいさん かにむかし
- 三まいのおふだ ぶんぶくちゃがま いっすんぼうし かぐやひめ ちからたろう
- わらしべちょうじゃ かもとりごんべえ かちかち山 天ぐのかくれみの 雪女
1冊で20話も含まれているので、とても助かります。
日本昔ばなしは諸説いろいろあるので、読んでいると
「ん?」
と思う部分がたまにあります。
でも、読むのに支障はなく、長過ぎないのもお気に入りの1つです。
まとめ
絵本ってたくさんあって悩みますよね。
今では本屋さんが図書館のように、読めるようになっている所が増えています。
気になる絵本を手にとって、試し読みしてから読むのもいいと思います。
また、今では絵本アプリなどもあって試読などできるものも多いです。
個人的には紙媒体の方が好きなので、絵本を購入しています。
みなさんもお気に入りの絵本見つけてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。